公明党神奈川県議団

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1 未来を見据えた取組について
  (4) 人事制度の見直しにおける職員意識の醸成について

谷口 かずふみ議員(大和市)

谷口議員質問

 人事制度見直しに向けた議論が本格化している今こそ、職員が本気になって、自分事として議論に参画し、一体となって新しい人事制度、ひいては新しい神奈川県庁を作り上げていく、という意識を醸成することで、見直しの方向性や職員共通の理念・目標への納得感や共感が生まれ、見直し後も職員にとって、実のある人事制度となるのではないか。

 そこで、職員全体を巻き込み、人事制度見直しに向けた職員意識を醸成していくため、今後、どのような取組を行っていこうと考えているのか、所見を伺う。

知事答弁

 県では、今年2月に大学教授等による「人事制度見直し検討会」を設置し、人事制度の抜本的な見直しに向けて、活発な議論を進めています。
 また、見直しには、専門的な意見だけでなく、当事者である職員の意見を取り入れることも重要です。
 そこで、4月には、職員有志による「人事制度見直しプロジェクトチーム」を設置しました。
 このプロジェクトチームでは、若手・先輩職員等へのインタビューを行うなど、様々な意見を取り入れ、県職員としての誇りに繋がるような、職員全員が共有できる理念・目標を策定します。
 また、検討会ごとに実施予定の、職員アンケートの結果を分析し、検討会に対して、職員目線の人事制度とするための提案もしてもらいます。
 さらに、プロジェクトチームを中心に職員参加型のフォーラムを開催するなど、職員が自分事として議論に参加できる仕組みも検討します。
 この見直しは、職員自身が自らの意見で人事制度を抜本的に見直すという、画期的な取組であり、全庁を挙げた議論を盛り上げ、人事制度見直しに向けた職員意識を醸成してまいります。