公明党神奈川県議団
持続可能な財政運営に向けた「成果連動型予算編成システム」の導入について
鈴木 ひでし議員(横浜市鶴見区)

鈴木議員質問
限られた人的資源と財源を、真に効果のある施策へ優先配分するため、本県においても「成果連動型予算編成システム」を果敢に導入すべきと考えるが、所見を伺う。
知事答弁
限られた資源で、様々な課題に的確に対応するためには、事業成果を客観的に分析し、徹底した施策の見直しや資源の重点配分を行う必要があります。
そのため、議員ご提案のとおり、デジタルを活用し、ロジックモデルやKPIを一元管理することは、事業成果の分析に効果があると考えます。
現在、県では、システム構築後20年以上経過した予算編成システムの再構築に着手しており、令和10年度からの稼働を目指しています。
構築中の予算編成システムでは、新たに、事業ごとの予算だけでなく決算やアウトカム目標、さらには、総合計画におけるロジックモデルやKPIといった情報を取り込み、一元管理していく予定です。
こうしたことにより、各事業の成果をシステム上で分析しやすくなるため、効果の低い事業の見直しや、効果の高い事業への資源の重点配分が、一層進むと期待しています。
新たな予算編成システムの導入により、成果に連動した予算編成を進めることで、持続可能な県政運営に取り組んでまいります。