公明党神奈川県議団
宇宙時代を見据えた宇宙の魅力発信について
鈴木 ひでし議員(横浜市鶴見区)

鈴木議員質問
次世代に夢と学びを提供し、理数教育の未来を拓くため、リニア中央新幹線の新駅周辺における宇宙の魅力発信や機能整備について、今後どのように進めていくのか、所見を伺う。
知事答弁
宇宙は、子どもたちに夢を与えるコンテンツであり、科学に興味を持つきっかけとなってきました。
また、本県には、有識者から、「人工衛星といえば神奈川県」という声が聞かれるほどに、衛星関連の研究機関や事業所などが集積しているという強みがあります。
こうした中、相模原市の橋本駅付近では、リニア中央新幹線神奈川県駅の建設工事が進められており、これから駅周辺の機能の検討が進んでいきます。
この場所を「降りたくなる駅」にしていくためには、駅周辺の関係者などと連携して、「何度も来てみたい」と感じていただける、魅力的なまちにしていく必要があります。
そこで、相模原市やJR東海、京王電鉄などの関係者と、今後のまちづくりを検討する場を設け、宇宙への夢が広がる強力なコンテンツを整備していきたいと考えています。
その際、相模原市にある、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所と緊密に連携し、人々が駅を降りた瞬間から宇宙を感じ、宇宙を学び、宇宙への夢が広がる場所となることを、私は目指しています。
このようにして、神奈川県駅とその周辺が、「宇宙県かながわ」のシンボル的エリアとなるよう、取り組んでまいります。
要望
私も種子島宇宙センターに行き、遠い遠いところにここまで来るのならば、なぜ神奈川県に博物館みたいなもの、もちろんあるのですが、具体的にJAXA等々絡んでいただきながら、施設の誘致のようなものを、その場で持って、私、なんとかしたいなという思いがいたしました。ロケットが飛ぶたびに、国民の皆さんが素晴らしいとおっしゃるが、その作り手はこの神奈川県だというなかで、先ほど知事が「衛星県かながわ」とおっしゃいましたが、それに合うようなものは、できればリニア中央新幹線の新駅の中に、知事からしっかり進めていくと力強い答弁をいただきましたので、是非とも形にしていただくことをお願い申し上げます。