公明党神奈川県議団
教員の働き方改革を支える意見聴取の仕組みの構築と今後の運用について
鈴木 ひでし議員(横浜市鶴見区)

鈴木議員質問
教員の働き方改革を真に推進するための「教員からの意見聴取の仕組み」について、これまでの運用実績と見えてきた課題、ならびにそれらを踏まえた今後の取組方針について、所見を伺う。
教育長答弁
県教育委員会では、議員のご提案も踏まえ、働き方改革に関して教員の意見を聞く仕組として、ICTを活用した「意見箱」を、県立学校向けには昨年10月、市町村立学校向けには今年1月に開設しました。
意見箱にはこれまで、県立学校の教員から約600件、市町村立学校の教員から約220件の意見等が届いています。
その中に、県立学校におけるパソコンの更新の際、データの削除やハードディスクの物理的破壊を、教員が行っていることが負担、との意見がありました。
そこで県教育委員会では、今後この業務を、障害者雇用を推進しているサポートオフィスが引き受け、教員の負担軽減と同時に、障害者の業務拡大につなげていくことを検討しています。
今後も、教員から寄せられた意見をしっかりと受け止め、可能なものから、働き方改革の取組に反映していきます。
併せて、学校現場の声から、働き方の改善につながった取組を広く教員に周知して、更なる提案を促してまいります。